パープルジャム

すずと健人は若い夫婦。1年ほど前に、健人の仕事の関係でこの街に引っ越してきた。すずは引っ越してきてから喫茶店でアルバイトを始めた。店主はとても気さくで、世話好き。このところ肩こりがひどいすずのために腕のいいマッサージ屋を紹介してくれたのだが、何も知らないすずは素行の良くないドラ息子が担当の日に行ってしまう。最初は気持ちよくマッサージを受けるすずだが、ドラ息子の大きな股間が気になり見つめてしまうと、半ば無理やり巨チンを口にねじ込まれてしまう。後日、マッサージ屋は親子で謝罪に来るのだが、巨チンがずっと気になっていたすずは、自分の欲求不満に気付いていき、マッサージ屋の特別オイルエステで何もかもが解放されていくのである、、、。

とある会社の同僚である平井・岡は、後輩の健人とその妻で元部下のえりかと飲んでいた。 健人が泥●し寝てしまっているうちに、酔っぱらったえりかから半ば襲われるように性行為に及んでしまった平井と岡。翌日以降、この居酒屋での出来事を気にしていた平井と岡だったが、数日後法務部の川越に呼び出されることに。そこで、えりかから会社の方へ内密に相談が寄せられていること、実際に行為はあったのか、 性的同意があったのかなどと問い詰められ顔面蒼白になる二人。そして数日後、えりかが会社に訪ねてきて川越立会いのもと、話し合いが行われたのだが、そこから意外な展開に…。

結婚を機に期待と不安を胸に新しい町に引っ越してきた夫とみづき。仕事で忙しい夫の代わ りに参加した町内会の会合で、歓迎会と称して飲み会が開かれた。初めは楽しそうに飲んで いたが、酔いが回るに連れお触りが始まる男たち。みづきもまたエロく大胆になっていく。 刺激的な乱交で快楽に目覚めてしまったみづきは、町内会の肉便器と化すのであった…

メアリーは下積みを経てようやく売れ出した芸能人。しかしひそかにテレビ局スタッフの健人と結婚している。お互い忙しい毎日を過ごす中、月末の結婚記念日に二人で温泉旅行に行く計画を立てていた。しかし、ドラマで共演していた大物俳優のスキャンダルで再撮の予定が入ってしまい…。その日だけはどうしても外せないというメアリー。困ったマネージャーの中田が相談したのは、以前テレビで共演をした、媚薬オイルで女を堕とすエロマッサージ師の喜多だった…。