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幼い頃に母親を亡くした柚伽の家に後妻としてやって来たひびきは柚伽を実の娘のように可愛がり互いの溝を埋めようとしていた。柚伽には母親の記憶がほとんど無く相手が誰であれ母親として認識するのは難しかった。実はひびきは性に奔放なバイセクシャルで結婚前から柚伽を狙っていた。彼女の常軌を逸した可愛がりはやがて…。

結婚して1年目のありさは今でも夫と毎日セックスしてラブラブだった。しかし突然夫に1ヵ月の長期出張が決まる。夫は寂しいだろうと自分の姉を出張の間、ありさと同居させる。しかし実は姉のすみれはバイセクシャルで、弟がありさと付き合いだした頃から彼女に目を付け、レズの世界に引き込むタイミングを窺っていたのだ。

陽波とるいは従姉妹。お互いに一人っ子で小さい頃からまるで姉妹のように仲が良かった。2人は様々な経験をし、お互いに性癖も確立していった。るいは男女問わずセックスに明け暮れ、陽波は男運に恵まれず男に嫌気がさし、気がつくと百合の世界への憧れが芽生え始めた。るいはそんな陽波を徐々に百合に世界へと誘う。